
どうも、ユウキです!
最近いろんなフォメをやってみたいな~と思っていて、やっぱりこの監督は外せないかな~ということで4-3-3でずっとやっていたんですが使ってみました!
その名も「 ディエゴ・シメオネ 」!!
マイクラブの使用率から見ても最強候補の監督でしょう!ということで早速使った感想を見てみてください~!
そもそもディエゴ・シメオネってどんな監督!?
フォーメーションは、「4-2-2-2」ですね!
戦術種類 | 戦術1:オフェンシブ | 戦術2:ディフェンシブ |
---|---|---|
攻撃タイプ | カウンター | カウンター |
ビルドアップ | ショートパス | ロングパス |
攻撃エリア | 中央 | 中央 |
ポジショニング | フォーメーション重視 | フォーメーション重視 |
サポート距離 | 9/10 | 9/10 |
守備タイプ | リトリート | リトリート |
追い込みエリア | 中央 | 中央 |
プレッシング | アグレッシブ | アグレッシブ |
ディフェンスラインの高さ | 7/10 | 5/10 |
コンパクトネス | 9/10 | 10/10 |
こんな感じで特徴としては、一言でいうと「 守備がかなり強い! 」
と薄っすいことを言っていますが(笑)
2トップから全員で守備して、カウンターで点を取っていくスタイルですね!
本人の名言で「フットボールで大切なのは、ボールの保持ではなくスペースの使い方だ」と言っていますが、この監督でやっているとその意図が十分に感じます。なぜなら一試合のボールポゼッションが40%とかになるのでw
まぁこれは僕の下手さというのもありますが、シメオネにするとポゼッションがマジでできなくなります。
なんだけど、試合に勝てます!
カウンターががっつりはまるんですよね!
その理由はやはり守備の硬さです。攻め込んでいるのにも関わらずに
点が入らないということは、相手がかなり前がかりになっている状態です。
ディフェンシブを入れていても、サイドバックはかなり高い位置にいます。
そこからのボールを奪ってからのカウンターはかなり強力!
相手のセンターバック2人とこっちの2トップと数が同じで攻めることができるので簡単に点取れます。

これ5連勝した画像を取り忘れて、マッチングの連勝が乗っている画面なんですけど(笑)
試合の内容はこんな感じ!
ほとんど無失点で来ていますよね!
あの守備が鬼のように下手な僕が(笑)
まぁでも普通にシメオネでやっていたらこうはならなかったでしょう!
シメオネに次のコンセプトを追加してこのような結果になっています。
そのコンセプトも紹介しますね!
シメオネにあるコンセプトを追加して5連勝できた!
そのコンセプトは、「ウイングバック」です!
今のスカッドはこんな感じなんですが、
これにウイングバックを入れると、サラーとマネが守備に参加します。
これがマジでエグくて、んでサイドバックが中に入っていくので
相手が攻撃に時間をかければかけるほど、6CBみたいな状態になります。
相手のウイングがボールを持てば、サイドハーフが対応して、ゴール前に4人いる状態。
さらにプレスバックで中盤の2人でサンドイッチ。
相手のCFにボールが行ってもシューキャンするスペースもほとんどないですし、相手がサイドでもっていて手づまりな時に横パスを入れようとすれば、追い込みエリアが中央なのでパスカットしやすいといった感じで
マジでスペースないですwガッチガチ状態w
事故で何点か入れられましたが、がっつり崩されるのはほんとに少ないです。
いやいや、でもそれだと攻撃きついでしょ?
と思われるかもしれませんが、それが何とかなっちゃうのがシメオネの良さ
ウイングバックを入れた時の攻撃の仕方
確かに、2トップも下げますので守備は硬いですが、攻撃はしにくいと思われるかもしれませんがなんとかなってしまいます。
先にも書きましたが、相手が攻撃に時間をかけるほど、守備は固くなり相手は前かかりになって来れば相手陣営のスペースがどんどん空いていきます。なので、攻撃をさせればさせるほど、こっちは攻撃しやすくなります。
奪って縦パス一本でディフェンダーと一対一状態になる場面も少なくないです。
そうなれば、シュートキャンセルで交わしてゴールまで持っていけますし、2トップでキープして
サイドハーフの上りをまつのもありです。
シメオネのいいところはサイドハーフの上りが速くて相手のサイドバックよりも上がってくるのが
速いときが多いので数的有利で攻撃ができるので、点が取りやすいです。
ぜひ使ってみてくださいね^^
最後にこのシメオネ&ウイングバックの弱点
いやいや、弱点教えてどうすんだよ!(笑)
と思うかもしれませんが一応これも知っておいたほうが
もしやられた時に対応できると思うので書いておきます。
それは、「ゲーゲンプレス」です!
シメオネは、相手の高い位置まで攻め込ませて
ボールを奪って一気にカウンターで点を取るスタイルなので、
リスクはあるけど高い位置まで攻め込ませる必要があります。
そこで、ボールを奪っても「ゲーゲンプレス」を相手に入れられていると
奪われて方のプレスが鬼のように速いので取り返されて、一気に陣形崩れた状態で
キーパーと一対一の状態まで持ってかれて失点というのがありますので、マジで注意です。
という感じですね!
最強監督「ディエゴ・シメオネ」まで使ってない方はぜひ!つかってみてくだされ♪
ということで今日はこの辺で!