
どうも、ユウキです!
今回はこれからウイイレ2019myclubを始めるうえで重要な事シリーズの監督編を
解説していきたいと思います!前回に引き続きかなーーり大事なので参考にしてくだされ!
避けては通れない!MYCLUBで監督の選任の重要性について
ウイニングイレブンのマイクラブで勝つために
欠かせないのが、自分にあった監督を見つけるということ!
これがかなり大事で前回の記事でも書きましたが、
攻撃だったら基本的にはボールを持っている選手
守備では、ディフェンダーのどれか一人しか動かせないわけです。
しかしながら、サッカーをやっている方ならわかると思いますが
重要なのはボールを持っていない選手の動きなわけです。
その動きをある程度決めるのが、監督のコンセプトです!
ウイイレのmyclubでは、監督一人につき独自の戦術コンセプトを3つもっていて、その3つの戦術しか使えません。
どうゆうことかというと一人の監督で3トップのフォーメーションや2トップのフォーメーションなどを自分で変えることができないのです。
なので、2トップがやりたかったら2トップの監督を
1トップがやりたかったら、1トップの監督をそれぞれ獲得する必要があるわけです。
なんとなくとなくわかってきましたか?監督の重要性が!
それでは、次に攻撃コンセプトと守備コンセプトの種類を理解していきましょう!
選手の動きを決めるコンセプトの種類!
選手の動きを決める大きな要素となる攻撃コンセプトと守備コンセプトを解説していきます。
攻撃タイプ : カウンター or ポゼッション
ビルドアップ : ショートパス or ロングパス
攻撃エリア : 中央 or サイド
ポジショニング: 流動的 or フォーメーション重視
サポート距離 : 10段階
こんな感じで、攻撃タイプだったらカウンターかポゼッション、
ビルドアップだったらショートパスかロングパスのどちらかという感じで
この組み合わせが監督によって違うわけです。
では、それぞれ解説していきますね。
攻撃タイプの「 カウンター 」
このコンセプトの監督の時には、ボールを奪った時に
周りの選手が積極的に前へ飛び出します。
なので、相手の守備の陣形が整う前に仕掛けやすいので高い位置でボールを奪った時にかなりチャンスを作りやすいです。
攻撃タイプの 「 ポゼッション 」
ボールを持った時に味方の選手が前に抜ける動きではなく
パスを受けるように近づいてくれたり、足元でパスを受けれるように動いてくれます。
まとめるとカウンターは、一気にゴールまで一気に攻めるスタイルで
ポゼッションは、ボールをしっかり保持しながら攻めるスタイル!
この辺りは好みなので、どちらを選ぶかは自分次第ですね
それぞれの動きを知っておくとポゼッションの監督で速い攻撃をしようとしてもやりにくいって
いうこともありますのでそれぞれの特徴をしっかり覚えて攻撃を組み立てましょう!
ビルドアップのコンセプト「ロングパス」か「ショートパス」かどうか?
次にビルドアップのコンセプト!これは簡単なんですが
そもそもビルドアップとは、自分側のコートから敵のコートに攻めあがるときのことです。
ロングパスは、一番トップのFW選手にロングパスを当ててから
2列目の中盤の選手がサポートをして攻撃をつなげていくスタイルです。
一気に敵陣までボールを押し上げれる反面、成功率が低いという欠点があります。
ただもしロングパスで失敗してもカウンターを受けにくいというのもあります。
ショートパスは、自分のコートから細かいパスをつなげて
敵陣に押し上げていくスタイルで味方選手同士で一定の距離を保ちパスをつなげやすいように動きます。
ビルドアップの成功率は高いですが、押し上げるスピードによっては
敵陣のフォーメーションが完成されていて、崩しにくかったり
途中のショートパスでボールを取られるとモロにカウンターを受ける可能性があります。
これも好みなんですが、それぞれメリットデメリットがありますのでそこをしっかり理解しながら
試してみることをオススメします。
攻撃エリアの解説 中央か?サイドか?
次に攻撃エリアの解説ですね!これは解説するまでもないかもしれませんが
中央は、中央からの攻撃をメインに攻めるスタイルで見方が中央で連携する動きが多くなります。
サイドは、その逆でサイドメインで攻撃を仕掛けるように
味方選手も動いていきます。
これは、ほんとに好みというかやりやすい方を選ぶといいですし、敵のフォーメーションに応じて変えていくも効果的です。例えば、4CBのフォーメーションの相手に中央からの攻めは難しいからサイドのコンセプトの監督使って崩すとかね。
僕はドリブルが大好きなのでサイドばっかりやってます(笑)
ポジショニングは、フォーメーション重視か流動的か?
次にポジショニングですね!
フォーメーション重視は自分のポジションを守り本来の位置からあまり離れずに動きますので
攻めているときでも、だいたいこの人がいるな~ってわかるようになってきて
スルーパスの迷いがなくなったりするのでオススメです!
逆に流動的は、味方の選手同士でポジションを入れ替えたりしながら流動的に動きます。
これが個人的には結構難しくて、当てたい選手が入れ替わっていたりするので
決定力の低い選手で最後シュート打ったりということがあってなかなか練習が必要なコンセプトですね!
ただその流動的に動いているときにスペースができたりするので
しっかりそこをつける方はメチャメチャ強いと思います!僕は練習が足りません(泣)
サポート距離は、何段階か?
この数値が高ければ高いほど、選手間の距離が遠くなります。
足元のパスがつながりにくくなる半面、スペースを作れやすいのでドリブルが仕掛けやすくなったり
スルーパスが通しやすくなったります。
個人的には、近すぎず、遠すぎずという10段階中の真ん中の5段階でやっています。
ドリブルでガンガン仕掛けたい方は、やっぱり離れていたほうがやりやすいと思います。
監督の攻撃コンセプトのまとめ
基本的な攻撃コンセプトについてはざっくりこんな感じです!
しっかりと監督のやり方に沿った攻め方をするとかなり変わってくるので
ここはしっかり理解して、やっていくとウイイレの深さが分かってさらに面白くなりますよ!
あともう一つ!このコンセプトに加えて、「 コンセプトアレンジ 」といってどの監督にも
サブで2つの戦術を加えることができます。
このコンセプトアレンジと守備コンセプトは長くなったので次回の記事で書いていきたいと思います。
それでは、また!